あまカラ no.43

大阪・鶴屋八幡がPR誌として制作し、ひたすら食べ物随筆のみを掲載し続け、日本の食文筆に大きな足跡を残した雑誌「あまカラ」。no.43、1955年3月号です。執筆者は、おなじみの小島政二郎らに加え、獅子文六、福田恆存、村井米子など。真ん中のフォトページは京都の銘菓「京の漬物」。

「そのスペイン料理屋で、食事しながら、ふと憶ひ出したのは、子供の時に食つたスペイン料理のことだつた。それは、大變ウマかつた。まだ小學生の頃で、ウマいもマヅいもないのであるが、味覺も不思議なもので、瞬間に消える感覺でありながら、約半世紀を經た今日、アリアリと、その味ひを、思ひ出すことができる。..」(獅子文六「タマール」より)

*ホチキスにサビあり。古い雑誌ですので、綴じや紙が脆弱になっている点はご理解の上お求めください。お手元に届いたあと、紙がホチキスから離れる恐れもありますが、その点も事前にご理解くださいませ。本文を読む分には問題ありません。執筆者等の詳細についてお尋ねになりたい時は、メールにてお問い合わせください。


発行:甘辛社
1955年3月号
184mm × 128mm / 58p
中綴じ、ホチキス留め


販売価格 300円(内税)
在庫数 売切
*店舗でも同時に販売しておりますので、入れ違いで売り切れとなる場合もございます。その際は迅速にご連絡いたしますので、どうぞご了承くださいませ(期間限定商品はオンラインのみとなります)。

SOLD OUT







Top © shimotsukibunko All rights reserved.